3G's Touring Photo Album

赤城・日光 再会ツーリング

5月 月一ツーリング

report&photo:キャメラ

2008/5/18(日)

【参加メンバー】
 スマイリー幹事、コチョリン、イダテン、I さん(ゲスト)、キャメラ

【走行ルート】

 関越道高坂SA(集合)−赤城IC−赤城西麓広域農道−この先幹事独走始める
                  みんなのルート R120ー金精峠ー戦場ヶ原/無事再会(昼食) 
                  幹事独走ルート 県道62ーR122ーいろは坂(上り)ー戦場ヶ原
 ーいろは坂(下り)−R122−県道335・336ー空っ風越道−赤城ICー高坂SA(解散)

 高坂SAに集合したのは5名、ゲストにイダテンの先輩 Iさんが参加、大型免許をとっての参加でバイクはレンタルのCB1300である。(24時間のレンタル料は17500円位だそうです)
 当初聞いていたのは赤城方面と言うことだけだったがスマイリー幹事から本日のルートの説明があり、ギャルソンでよく使う広域農道を使って赤城の北側に抜けR120で金精峠ーいろは坂(下り)ーR122ーからまた赤城に戻って赤城道路北面を走ろうかと言うことであった。それなら先にR120に出ていろは坂を上り金精峠を下りて赤城に戻り赤城道路北面にすればいろは坂も上れるのではないかとの案もでた。これがこれから始まる楽しい展開の始まりだった。
 最終的にルートを決定せずに予定通り8時30分に出発、赤城ICで高速を下りて広域農道に入る。スマイリーからの指示で広域農道は自由走行にして農道の終わりの方にある"エッソのGS"(これが展開のキーワード)で集合となった。先頭を走ったのはコチョリンでGSで待つということは良く認識していなかったかも知れないがそのことは無線で伝えた。コチョリンが"モービルのGS"を通り過ぎて無線で聞いてきたので"エッソのGS"だと伝えた。 (ここから楽しい展開が始まった)と間もなく広域農道が終わりT字路に出てしまったのでストップ。スマイリーを除く4人で暫く待ったがスマイリーは一向に来ない。イダテンが様子を見にUターン、しかし首を振りながら戻ってきた。GSに寄ってガソリンは入れたらしいが姿は見えず。どうもGSから直ぐに右折して赤城道路に向かったらしい。携帯に電話しても繋がらず、後を追うことになった。追えども追えどもポイントになる場所にスマイリーの姿は見えず。ついにルートの分岐点に来た。ここが思案のしどころ、いろは坂を上るか下るか。最初にスマイリーが言っていたのは金精峠ーいろは坂下りルートだったので、そちらに賭けた。個人的にもR122ーいろは坂上りー金精峠ルートはこのGWに走ったばかりなので出来れば金精峠を上ってみたがったので、そちらのルートを押した。いずれにしても追いつくか、鉢合わせする筈である。途中でGSで給油、そのときにヘッドを経由してスマイリーが逆走していることが判明、問題はいろは坂、いろは坂では鉢合わせは起こらない。そこで戦場ヶ原で待ち伏せすることになった。
 金精峠の上りはちょっと寒かったが快適、いろは坂を上りるよりは面白。戦場ヶ原に到着、丁度昼時だったが我慢して道路の端でスマイリーを待った。ここでスマイリーと携帯で連絡がとれた。いろは坂を上り中禅寺湖で給油しているとこらしい。しかし良く給油する。暫くしてハレーの爆音がしてスマイリーが現れた。やっとのことで昼飯が頂ける。3G'sとしては珍しく蕎麦ではなく飯を食った。生姜焼き定食とカツ丼定食を食べながら帰りのルートを決めることに、4対1で即決定、いろは坂を下るルートにきまった。イダテンから霧降高原の案もでたが即却下、とても付いて行けない。
 昼食後は男体山、落葉松の青葉をバックに記念撮影をして出発、いろは坂を下る。下りで車の合間を縫って抜いて行くのは結構大変であった。若葉の萌えるR122を走って大間々手前で県道335〜336に折れ空っ風街道に入り、これまた快調に飛ばして一気に赤城ICに、ここでもスマイリーの給油タイムでしばし休息。今日は待ちも多かったが良く走った。途中、スマイリーの独走のハプニングもあったが最後は全員揃って高坂SAで無事解散となった。




今回のおまけ

  今日の演出家、幹事のスマーリー、みんなと合流できてスマイル、でも寂しかったのか目が潤んでいるような・・・。
  今回は足回りを強化しての参加です。サスはオーリンズのブラックバージョンでブレーキはブレンボだよ!!
  次回はガソリンタンクですよね


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